Sunday 7 August 2011

夏休みに旅行をやめた話

まだ始めて間もないのに、間が開いてしまいました

この間も、別ファイルからの読み込みや、オリジナル関数の作り方を学んではいたのですが、
書くコードを考えてるうちにぐだって今にいたっています

それはおいといて、3日間夏休みがもらえることになりました
当初は、土日シンガ祝日と合わせた6日間で東南アジア3カ国を回ることを考えていました

むしろ、計画もたて、タイムライン、航空券、ツアー、宿まで決定済みでした
まずはホーチミンに飛んで、市内観光とメコンクルーズとクチトンネル訪問
ついでシェムリアップに飛び、アンコール遺跡を見る
そっからバンコクまで陸路国境越え
最後はアユタヤを見た後、飽きるまでバンコク、パタヤでマッタリ

しかし、休みの日程が確定して、いざ予約をしようと思ったときどうしようもない疑問をいだきました

で、今行く必要あるの?

そして再確認してみました
残念ながら僕が東南アジア周遊に行こうと思った最大の理由は、
「今、せっかく東南アジアにいるし」でした

しかし現実に東南アジア(シンガポール)にいる場合と
日本にいる場合での東南アジア旅行(ここではタイ往復)を比較すると
・時間、往復10時間程度の短縮
・航空券代、往復35000円程度の節約

今ここで6日間をまるまるエンジニアリングにあてられることは、どれだけの価値があるだろう
そして、エンジニアリングによって「サービスを作れる」ようになったとき
僕の目の前に広がりつながることのできる世界は、どれだけ広大なのだろう

そして決めたのです
「夏休みは引きこもろう」と